認定NPO法人「キャリアデザイン研究所」


キャリアデザイン研究所は、緊急支援や人道支援ではなく、キャリアサポートをメインに行うNPO団体です。行政と連携して事業を行うなど、就労・キャリア形成に特化したNPOとして活動し、現代特有ともいえる問題の解決を目指しています。

団体について

キャリアデザイン研究所は、若者や就労を目指す人々への支援を専門とする認定NPO法人です。キャリアコンサルタントや産業カウンセラーを始め、社会福祉士、臨床心理士などが集まり、就労のサポートをしています。
キャリアデザイン研究所では、「キャリアデザイン」が定まらずに働きたくても地震が持てない若者や、人間関係がうまく形成できずに引きこもる若者が増える現代に、そういった若者本人から家族を支援することを事業としています。活力を得て、その目に希望を取り戻し社会人として歩んでいけるようにサポートすることを理念としているようです。

代表紹介

キャリアデザイン研究所の理事長は、村松正敏氏です。村松氏は2004年にキャリアデザイン研究所を設立以降、行政との連携や、本人だけでなく家族・周囲への支援活動を続け事業を展開してきました。2016年にはそれらの活動が認められ、キャリアデザイン研究所は「認定NPO法人」として千葉県知事より認可がおり、公益の増進へ貢献する活動団体として認められました。

具体的な活動内容

キャリアデザイン研究所では、講演会やセミナー・研修などを開催し、若者の自己発見や目標設定などを支援する他、大学生や社会人を対象にした就職支援を行っています。また、ニート・引きこもり・フリーターに対する支援を目的とした「さなぎの会」を運営し、そういった若者を抱える親や家族を支援する取り組みも行っているようです。
この他、各自治体からの委託事業として、「かしわ地域若者サポートステーション」と「まつど地若者サポートステーション」の運営、柏市自立支援事業・就労意欲喚起事業の受託なども行っています。

キャリアデザイン研究所の研修プログラムには、「認知行動療法」、「家族療法」、「メールカウンセリング」、「ポジティブ心理学」などがあり、現役カウンセラーを多く会員に持つキャリアデザイン研究所ならではの研修内容だといえます。また、自主勉教会や、女子部会などが相互研鑽の機会として設けられる他、会員相互の情報交換として様々な職場での体験談や経験を紹介するセミナーが開催されています。

また、この他にキャリアデザイン研究所では企業に対する研修も行っているようです。約20名いる講師は全員が産業カウンセラーやキャリアコンサルタントの資格を持つプロフェッショナル集団で、各業界の専門分野に特化した知見を有しているそうです。
新入社員研修やビジネスマナー、問題解決研修などをはじめとする「ビジネススキル研修」、階層別研修やライフプラン研修を行う「キャリア開発研修」、健康増進や管理職向けのメンタルヘルスサポート研修を中心とする「メンタルヘルス研修」があり、企業だけでなく官公庁、学校、医療など、幅広い分野の研修が可能なようです。

キャリアデザイン研究所は、「NPO」と聞いて一般的にイメージされがちな緊急支援などではなく、国内の現代に即した問題解決を提供している団体です。若者のキャリアコンサルティングと企業などへの研修の2つを柱に、日本社会が活力に満ち溢れる未来の実現を目指して取り組んでいます。